【簡易水冷CPUクーラー】Thermaltake Water 3.0 Riing RGB Edition 240
型落ちの在庫処分なのか、ツクモにて9,980円で購入。
水冷一体型CPUクーラーの240mmモデル。
Thermaltake の PCケース CORE X9 へ組み込み。
作業はとても簡単。
特にラジエターとファンを固定するネジと、ケースに固定するネジが分かれているため、ホント助かる。
これが普通?なのかもしれないが、CORSAIR H60 はラジエター、ファン、ケース固定
のネジが1本で共通なので凄く取付し辛かった。
256 Color LEDファン
各ケースファンと色の統一感無し(^^;
CORSAIR H60(120mm)との比較では、約-2度になり、5月のちょっと涼しい時期
で、Core i7-8700K アイドル時28度。
※どちらもグリスは Thermal Grizzly Kryonaut を使用(熱伝導率 12.5W/m・K)
音量はとても静かでケースに入れるとわからないレベル。
【SSD換装】vaio S(VPCSE1AJ) RAID-SSD→通常SSD
OS が起動しない(NO SYSTEM)という vaio を預かりました。
BIOSで見ると、たしかにストレージを認識していない。
念のため、Ubuntu のライブ USB メモリで起動して、正常に動作することを確認。
問題なさそうなので、ストレージ以外は壊れてないっぽい。
試しに Ubuntu をクリーンインストール しようとしても、ストレージを認識できず。
Windows10 でも同じ。
中を開けてみると、見慣れない SSDが・・・。
調べてみると、SONY 独自の RAID 構成 SSD(64GB x 4)でもう保守部品も手に入ら
ないようだ。(もしあっても PC 買えるくらいバカ高い)
ケーブルも特殊なタイプなので、普通の HDD/SSD への交換もできない。
古いマシンとはいえ、第2世代の Core i7-2640M を捨てるのはもったいないのでいろい
ろ調べてみると、同じ vaio S にも RAID じゃない普通の SSD タイプがあるらしく、ジ
ャンクでもいいからその本体を手に入れてケーブルを流用するといけるらしい。
そうはいってもそんな都合よく見つかるわけもなく・・・。
しかしヤフオクでケーブル(新品)を発見!
形的に使えそうなのでダメもとで購入。
型番:「FPC-263」
ホントに使えるのかドキドキでしたがすんなり認識してくれました。
もともと WIndows7 だったのですが、持ち主が復旧ついでに Windows10 にしたいとい
うので、インストール用の USB メモリを作ってクリーンインストール。
SONY は Windows10 へのサポートはしてなくて、ドライバも公開されていないの
で、海外のサイトから探して入れることに。
持ち主は リカバリディスクも作ってなかったし・・・。
指紋認証だけはドライバが見つからず断念。
持ち主に返してから判明したのですが、何故か DVD ドライブが使えないらしい。
それなのにデバイスマネージャーでは正常・・・なんでだろう?
購入した SSD 用ケーブル
無事取付完了※RAID用のステーは使えないので適当にステーを作成する必要あり
Windows10 インストール完了。
Windows7 の プロダクトキーで認証も通りました。