【Ubuntu18.04LTS】USB-SSDへ英語版で最小インストール→日本語化
環境と準備
CPU:Core i5-520M(2.4GHz) Nehalem 世代(第1世代)
メモリ:4GB
ストレージ:SSD 32GB(USB 外付け)
インストールメディア:USBメモリ
・起動用USBメモリを準備 ※Windows上で、Rufusにて作成
・念のため、マシンから内蔵HDDを取り外しておく
Ubuntu 18.04 LTS 英語版 最小インストール
今回はあえて英語版で最小インストールしてから、日本語化してみる。
USB-SSDと起動用USBメモリを挿して、マシンの電源ON。
Welcome
「English」を選択
Keyboard layout
使用しているキーボードに合わせる
通常は「Japanese」、「Japanese」
Updates and other software
「Minimal installation」を選択 ※最小インストール
Installation type
今回は新しいSSDへクリーンインストールするので、
「Erase disk and install Ubuntu」を選択 ※全て削除されるので注意!
Write the changes disks?
確認メッセージ
Where are you?
「Tokyo」を選択
Who are you?
ユーザー名、コンピュータ名、パスワードを入力
インストール中
あとは待つだけ ※10分ほどで終わりました
インストール完了
「Restart Now」で再起動
Ready to go
intel Coreシリーズの第1世代CPUマシンだが、SSD効果もあってか快適
日本語化
「Language Support」を開く
「Install」を選択
「Language for menus and windows:」の一番下に 「日本語」があるのでドラッグして先頭に移動させる
「日本語」を先頭に移動させた状態
念のため再起動 ※必要ないかも?
「標準フォルダーの名前を現在の言語に合わせて更新しますか?」が表示されたら、
好きなほうを選択。
※フォルダ名が日本語だとなにかと面倒なので「古い名前のままにする」を選択
日本語化完了
日本語入力を可能にする
「設定」、「地域と言語」を開く
入力ソースの「+」を押下し、「日本語(Mozc)を追加
「日本語(Mozc)」を先頭に移動させる
再起動する ※必須!
画面上のバーに表示されているIMEで、「日本語(Mozc)」を選択
半角/全角(漢字)キーで日本語入力モード切替が可能になる